【終了】第10回江東シネマフェスティバル

映画のまち深川―小津安二郎の生まれたところ―


小津安二郎は、明治36年(1903)12月12日、現在の江東区深川1丁目で生まれ、大正12年(1923)に松竹キネマ撮影所に入社、昭和2年(1927)に「懺悔の刃」で監督デビューをしました。その後、「晩春」「麥秋」などの名作を次々に発表し、日本映画界を代表する巨匠となりました。昭和38年(1963)12月12日にちょうど60歳で死去しましたが、「東京の宿」や「一人息子」など江東区を舞台にした作品も数多くあり、江東区に大変ゆかりがあります。

江東区古石場文化センターでは、2017年1月7日(土)~9日(月・祝)に、第10回江東シネマフェスティバルが開催され、深川が生んだ世界の巨匠・小津安二郎監督の作品などを3日間にわたり上映します。
今回は小津作品に出演された名女優をお迎えし、その時のエビソードなど貴重なお話を伺います。7日(土)は 小早川家の秋  にご出演の司葉子さん、9日(月・祝)は「東京物語」の香川京子さんです。「東京物語」といえば2013年に山田洋次監督が「東京家族」としてリメイクしたのが記憶に新しいところです。
また、以下「★フィルム上映」作品は、会場内に映写機を設け投影します。カタカタカタというフィルムを送る音はどこか懐かしい気持ちにさせてくれることでしょう。

【上映作品/日程】

◆1月7日(土)

♪9:40~小津の母校、江東区立明治小学校マーチングバンド演奏
○10:20~『小早川家の秋』★フィルム上映★音声ガイド付上映 
(監督/小津安二郎 出演/中村鴈治郎、原節子、司葉子)
[トークショー]ゲスト: 司葉子、対談:下村健(日本映画研究家)
○13:30~ 『殿様ホテル』★フィルム上映 
(監督/クラタ・フミンド 出演/河津清三郎、井川邦子、原節子)
◇15:10~自主制作映画上映会 みんなのロードショー推薦作上映会入場無料 
      『まっぴる間、一杯』(監督 幸田雄二)
○16:20~ 『沓掛時次郎遊侠一匹』★フィルム上映
(監督/加藤泰 出演/中村錦之助、池内淳子、渥美清)

◆1月8日(日)

♪10:00~ゲスト演奏 モーメント・ストリング・カルテット  
○10:20~ 『麥秋
(監督/小津安二郎 出演/原節子、笠智衆、淡島千景)
○13:50~ 《無声映画特集》 (弁士・楽団付)
『豪勇ロイド』★フィルム上映■弁士:植杉賢寿
(監督/フレッド・ニューメイヤー 出演/ハロルド・ロイド、ミルドレッド・デイヴィス)
『生れてはみたけれど』★フィルム上映■弁士:澤登翠
(監督/小津安二郎 出演/斎藤達雄、吉川満子、突貫小僧)
○17:00~ 『雨に唄えば』(字幕)
(監督/ジーン・ケリー、スタンリー・ドーネン 出演/ジーン・ケリー、ドナルド・オコナー)

◆1月9日(月・祝)

○10:20~『乱れ雲』★フィルム上映
監督/成瀬巳喜男 出演/司葉子、加山雄三、森光子)
○13:30~『東京物語』★音声ガイド付き★フィルム上映
監督/小津安二郎 出演/笠智衆、原節子、香川京子)
トークショー]ゲスト:香川京子、対談:佐藤利明(娯楽映画研究家)

詳細は、下段URL(公益財団法人江東区文化コミュニティ財団ウェブサイト内古石場文化センターのページ)をご覧ください。


司 葉子さん

香川 京子さん

開催期間 2017年1月7日(土)~9日(月・祝)
開催場所 江東区古石場文化センター2階大研修室 (江東区古石場2-13-2)
アクセス 東京メトロ東西線「門前仲町駅」駅2番出口徒歩10分
JR京葉線「越中島」駅3番出口徒歩10分
主催者 公益財団法人江東区文化コミュニティ財団 江東区古石場文化センター
募集人数 募集定員定員:240名
料金 ○3日間通し券:    3,000円 
すべての作品をこの一枚でご覧いただけます。
○1回券各:      500円
無声映画特集(1/8):1,000円
○当日券は200円増し
開演15分前から販売します。前売り券が完売の場合は当日券の販売を行わない場合があります。
お申込方法 電話・窓口・インターネットにてお申込みください。
お問い合わせ先 江東区古石場文化センター 電話:03-5620-0224
受付時間9:00~21:00 (休館日:毎月第1・3月曜、12/29~1/3)
関連URL http://www.kcf.or.jp/furuishiba/()
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