江東区の民俗芸能一覧

深川の力持

江東区登録無形民俗文化財(民俗芸能)/東京都指定無形民俗文化財(民俗芸能)

深川の力持(ちからもち)は、江戸時代からの倉庫地帯であった佐賀あたりで、米俵や酒樽などの運搬から発生した余技で、種々の力自慢が加わり、芸能として発達したものです。文化・文政のころ(19世紀初め)には、興行として行われるほど盛んになり、長唄「近江のお兼」にもうたわれています。
演技には、米俵、臼、小舟、脚立、長柄、小桶、木箱などが用いられ、砂村囃子がはやします。

(演目)
俵の差し分け 用具のあしらい 酒樽の差し分け
餅つき 七福神宝の入船 文字書き
江戸の花五人持 虚無僧

深川の力持01

深川の力持02

深川の力持03