船の歴史

船の歴史

江戸時代に掘割を整備し、物流の拠点として発展した江東区は、船とは密接な関係のある地域です。現存するわが国最古の帆船「明治丸」や「中川船番所資料館」などの船の歴史を感じることができるスポットから、元造船所の跡地を活かしたライトアップと夜景を楽しむことができる「アーバンドック ららぽーと豊洲」など、さまざまな顔を楽しんでください。

観光テーマ・スポット一覧

1. 明治丸(めいじまる)

明治丸

明治丸は、現存するわが国最古の帆船で、長さ73m、幅9m、1,027トン、三本マストの秀麗な姿をとどめています。明治29年(1896)より商船学校(現・東京海洋大学)の練習船として活躍し、昭和29年(1954)に練習船の任務を解かれ、現在同大学の校庭に保存されています。そして、昭和53年5月には、船舶としては唯一の国の重要文化財に指定されています。

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2. 第五福竜丸展示館(だいごふくりゅうまるてんじかん)

第五福竜丸展示館

木造のマグロ漁船「第五福竜丸」およびその付属品や関係資料を展示しています。「第五福竜丸」は、昭和29年(1954)3月1日に水爆実験によって被害を受けました。東京都は、遠洋漁業に出ていた木造漁船を実物によって知っていただくとともに、原水爆による惨禍がふたたび起こらないようにという願いをこめて、この展示館を建設しました。

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3. アーバンドック ららぽーと豊洲(あーばんどっく ららぽーととよす)

アーバンドック ららぽーと豊洲

元は造船所であったため、造船ドック跡をそのまま活かし、スクリューやクレーンを残しています。夜になると、ライトアップされたクレーンや、レインボーブリッジ、東京タワー、東京スカイツリー®の夜景も楽しむことができます。 アーバンドックららぽーと豊洲内の発着場からは、浅草やお台場などと豊洲をつなぐ水上バスが定期運航されていますので、こちらもお楽しみください。

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4. TOKYO ミナトリエ(とうきょうみなとりえ)

TOKYO ミナトリエ

大型模型や多彩な映像メディアにより、江戸期から今日までの東京港のあゆみや、国際貿易港としての東京港の姿・役割が、わかりやすく体験できます。また、臨海副都心の全貌を大型模型や映像で紹介するコーナーや図書コーナーなど資料を完備しており、研修・学習の場としても最適です。

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5. 中川船番所資料館(なかがわふなばんしょしりょうかん)

中川船番所資料館

水彩都市・江東の歴史を伝えるために、小名木川の中川口に設置されていた関所「中川番所」の近接の地に資料館を開設し、ジオラマなどにより、中川番所を再現し関東や江戸の水運、江東区の歴史・文化がわかる資料を展示しています。

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6. 横十間川親水公園(よこじっけんがわしんすいこうえん)

横十間川親水公園

横十間川親水公園は、小名木川から平住橋へ続く長さ1,900mの公園です。横十間川は、万治2年(1659)に開削された川幅約十間(約18m)の川で、江戸城から見て横に流れていたことからこの名がつけられました。江戸和船の乗船体験ができるほか、ボート乗場や水上アスレチック、花ショウブの池などがあり四季折々の自然が楽しめます。

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7. 御船蔵跡(みふなぐらあと)

御船蔵跡

「御船蔵」とは幕府艦船の格納庫のことをいいます。当時「日本一の御船」と称された、三代将軍・徳川家光の軍艦形式の御座船「安宅丸」も、天和2年(1682)に解体されるまで格納されていました。

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8. 向井忠勝墓(むかいただかつのはか)

向井忠勝墓

向井忠勝は船の名手であり、16歳のときに徳川秀忠に仕えました。大坂冬・夏の両陣では、九鬼守隆らとともに水軍の将として活躍しました。また、寛永9年(1632)には三代将軍・徳川家光の命により、江戸幕府史上最大の安宅船である御座船「安宅丸」(家光の命名は「天下丸」)の製造を指揮しました。

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9. IHIものづくり館 i-muse(アイミューズ)(あいえいちあいものづくりかん あいみゅーず)

IHIものづくり館 i-muse(アイミューズ)

造船、陸上機械・プラントから航空・宇宙までさまざまな分野に事業を広げ、新しい時代を切り拓いてきたIHIの160年以上にも及ぶ歴史を後世に伝えるために開設された企業歴史館です。これまで製造してきた造船、航空機など多様な製品に関する資料を見学することができます。エントランスには日本初の商業車ウーズレーCP型トラックや純国産ジェットエンジンの実物も展示されています。

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