江東区民まつり中央まつりの2日目にあたる10月16日（日）に同まつりの会場である都立木場公園において、木場の角乗・深川の力持・木場の木遣などの伝統芸能が披露されます。
普段は見ることのできない伝統の技。ぜひ、ご来場のうえご覧ください！！

後援：東京都教育委員会

■会場・時間・演目

10時45分
○迎え囃子

11時～12時30分
○木場の角乗
水辺に浮かべた材木を筏に組む仕事の余技に、数々の技術が加わって発達し
たものです。
http://koto-kanko.jp/guide/about_kakunori/

12時45分
○迎え囃子

13時～13時40分
○木場の木遣
木場の筏師（川並）が材木を操る時の労働歌で、掛け声のように即興の詩をつけて歌ったものです。
http://koto-kanko.jp/guide/about_kiyari/
○木場の木遣念仏
永代講と呼ばれる人たちが、仲間に不幸があったときに大数珠を操って唱えた百万遍念仏です。
http://koto-kanko.jp/guide/about_kiyari/
13時45分～14時40分
○砂村囃子・獅子舞
砂村囃子は、神官が農民に囃子を教え、それが広まったものと伝えられて
います。江戸近辺の祭囃子のひとつです。
http://koto-kanko.jp/guide/about_sunamura/
○富岡八幡の手古舞
男髷に肩抜き染めの上着とわらじばきという男装で神輿行列の先頭に立っ
て、木遣で練り歩きます。
http://koto-kanko.jp/guide/about_tomioka/
14時50分～15時45分
○深川の力持
米俵や酒樽などの運搬から発生した余技で、数々の力自慢が加わり、芸能と
して発達したものです。
http://koto-kanko.jp/guide/about_fukagawa/

※演技の開始・終了時間は目安であり、前後する可能性があります。
※雨天の場合は、演技を中止する場合があります。
※会場図等の詳細については、下段URL（第34回江東区民まつり中央まつりのウェブサイト）にてご確認ください。