本展は、普段何気なく見過ごしている「人・建築・都市」をファインダーを通して記録し、そこから何かを発見する実験的な参加型イベントです。変わりゆくまちに注目し、その中で光る大切にしたいもの、記憶に留めておきたいものを写し、現在のまちの姿を記録します。 今回のテーマは、昨年創設140周年を迎えた東京大学があり、歴史ある町並みを感じることができる場所、「本郷」です。 2018年8月4日（土）に行われた撮影会では、招待写真家と一般参加者100名がレンズ付フィルムを手に、思い思いの「本郷」を撮影。この時撮影された全ての写真を会場でご紹介します。 － 人・建築・都市を記憶する － レンズ付フィルムによる写真展 「100人の本郷」

2018年10月5日（金）～29日（月）

Gallery A⁴【ギャラリー エー クワッド】（江東区新砂1-1-1　竹中工務店東京本店1階）

10:00～18:00（最終日17:00まで）

日曜・祝日

無料

2018年8月4日に行われた撮影会の実施報告と撮影された写真をご紹介します。 ・参加者の撮影した写真 ・ベストショット計100枚の写真紹介 ・招待写真家（土田ヒロミ氏、淺川敏氏）による撮影写真 ・本郷の歴史解説（パネルなど）

〇日時：2018年10月19日（金）18:30～20:00 〇会場：竹中工務店東京本店2階Aホール 〇定員：100名 〇申込：公式ウェブサイトの申込フォームにて事前申込（先着順）※参加費無料 〇講師： 木下直之氏（東京大学大学院 教授） 川口明代氏（文京ふるさと歴史館 学芸員）

招待写真家とギャラリー エー クワッドによる特別賞の表彰式を行います。 〇日時：2018年10月19日（水）20:10～20:40 〇会場：竹中工務店東京本店2階Aホール 〇定員：100名 〇申込：シンポジウムの申込時にあわせてお申込ください。