木は製材や合板などに加工し住宅や家具・おもちゃなどに使われています。木材利用推進は日本の林業活性化だけでなく、地球温暖化防止にもつながります。また、木の温もりは五感を使って私たちの心も癒してくれます。無駄なく使えるエコな資源であり、私たちの生活を支えてくれる欠かせない材料です。そこで、身近にある｢木｣や｢合板｣などと人との関わりに改めて目を向けてもらうために『木と合板』写真コンテストを開催いたします。

2022年7月1日（金）～8月31日（水）

学校や市民ホールといった公共建築や住宅などの建物、橋や門などの建築物に使われている「木」や「合板」をとらえた写真や、木と人とのつながりをとらえた写真が対象。

①第一次選考：9月上旬　写真コンテスト選考委員による選考
②作品展示：9月17日（土）～9月30日（金）（新木場タワー1F エントランスギャラリー）
③第二次選考：10月中旬　写真コンテスト選考委員と外部審査員による選考
④入賞者決定：10月下旬　写真コンテスト選考委員と特別審査員の吉田繁氏による選考
⑤入賞作品展示：11月2日（水）～11月23日（水・祝）（木材・合板博物館4F ギャラリー）
※応募状況によっては変更になる場合があります。

2022年10月31日（月）　公式ウェブサイトにて発表。（入賞者にはEメールにて通知。）

※応募方法等の詳細は、公式ウェブサイトをご確認ください。