イベント
MOT コレクション
Journals 日々、記す
特別展示:マーク・マンダース「保管と展示」
戦後美術を中心とする現代美術館の収蔵作品約5500点の中から、会期ごとに様々なテーマや切口を設けて作品を展示し、現代美術の持つ魅力を発信する「MOT コレクション」展。
今回、1階では「Journals 日々、記す」と題し、コロナ禍や災害、オリンピック、なにげない日常などを背景に日々制作された作品を、多様な作家たちによるアンソロジーのように構成、展示します。
Chim↑Pomが緊急事態宣言下の東京を舞台にした新収蔵作品や、大岩オスカールがNYでの隔離生活中に制作した新作版画とオリンピックに関わる3都市(リオ・デ・ジャネイロ、東京、パリ)を描いた大作(いずれも特別出品)のほか、蜷川実花、島袋道浩、竹内公太、三宅砂織、照屋勇賢、河原温などによる約70点で、私たちの生きる社会や日常を照らし出します。
3階では、マーク・マンダースによるインスタレーション「保管と展示」を公開します。
本年6月まで開催されていた個展「マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在」の出展作品の一部を、全く異なる構成でご覧いただけます。同展の展覧会期短縮を受け、各所の協力により実現した特別展示。作家本人のディレクションによる新たな鑑賞体験は、マンダース芸術に深く親しむためのまたとない機会になるでしょう。
様々な角度から「現代」を映し出す、今回のMOT コレクションをご堪能ください。
今回、1階では「Journals 日々、記す」と題し、コロナ禍や災害、オリンピック、なにげない日常などを背景に日々制作された作品を、多様な作家たちによるアンソロジーのように構成、展示します。
Chim↑Pomが緊急事態宣言下の東京を舞台にした新収蔵作品や、大岩オスカールがNYでの隔離生活中に制作した新作版画とオリンピックに関わる3都市(リオ・デ・ジャネイロ、東京、パリ)を描いた大作(いずれも特別出品)のほか、蜷川実花、島袋道浩、竹内公太、三宅砂織、照屋勇賢、河原温などによる約70点で、私たちの生きる社会や日常を照らし出します。
3階では、マーク・マンダースによるインスタレーション「保管と展示」を公開します。
本年6月まで開催されていた個展「マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在」の出展作品の一部を、全く異なる構成でご覧いただけます。同展の展覧会期短縮を受け、各所の協力により実現した特別展示。作家本人のディレクションによる新たな鑑賞体験は、マンダース芸術に深く親しむためのまたとない機会になるでしょう。
様々な角度から「現代」を映し出す、今回のMOT コレクションをご堪能ください。
MOT コレクション
Journals 日々、記す
特別展示:マーク・マンダース「保管と展示」
会期
2021年7月17日(土)~10月17日(日)
会場
コレクション展示室 1F/3F
観覧料
一般 500円/大学生・専門学校生 400円/高校生・65歳以上 250円/中学生以下 無料
同時開催
GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?
MOT アニュアル 2021 海、リビングルーム、頭蓋骨
※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
開催期間 | 2021年7月17日(土)~10月17日(日) |
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開催時間 | 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
開催場所 | 東京都現代美術館(江東区三好4-1-1) |
アクセス | 都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口(半蔵門線専用出口)徒歩9分 |
料金 | 一般 500円/大学生・専門学校生 400円/高校生・65歳以上 250円/中学生以下 無料 ※企画展「GENKYO 横尾忠則 原郷から幻境へ、そして現況は?」「MOTアニュアル2021 海、リビングルーム、頭蓋骨」のチケットでMOTコレクションもご覧いただけます。 |
お問い合わせ先 | 東京都現代美術館 電話:050-5541-8600(ハローダイヤル) |
関連URL | https://www.mot-art-museum.jp(東京都現代美術館ウェブサイト) |
備考 | 【休館日】月曜日(7/26、8/2、8/9、8/30、9/20は開館)、8/10、9/21 |
地図 |