ふだん見ることができない伝統の「技」の数々を見ることができます。実演を通して魅せる「技」は、江戸時代以来より受け継がれ、伝統工芸品だけでなく、時代にあわせ、現代的な作品に形が変わっても生かされています。
継承した「技」があればこそ表現できる「美の世界」をこの機会にぜひご覧ください。

第六回 受け継がれる匠の技 ～こうとうの伝統工芸～

亀戸梅屋敷　多目的ホール（江東区亀戸4-18-8 ）

3月5日（土）
午前の部（11:00～13:00）
べっこう細工　磯貝　克実
刀剣研磨　　　神山　貴恵
江戸切子　　　小林　昂平
午後の部（14:00～16:00）
べっこう細工　磯貝　大輔
刀剣研磨　　　多田　芳徳
鍛金　　　　　佐生　真一

3月6日（日）
午前の部（11:00～13:00）
表具　　　　　舟橋　和子
茶の湯指物　　小川　綾子
相撲呼出し裁着袴製作　山口　由紀
午後の部（14:00～16:00）
表具　　　　　細谷　哲史
茶の湯指物　　小川　綾子
染色補正　　　丸田　優次


＊新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、体験はありません。