「豊洲千客万来」にて、日本三大盆踊りの一つである阿波おどりを開催します。

「昭和28年、東京の徳島町と呼ばれていた深川（江東区）の材木業者80社が集まり、阿波おどり「木場連」として活動を始める。・・・・徳島の阿波踊りが東京の町で初めて踊られた。」（HP天恵連の歴史より抜粋　天恵連の歴史）

都内で有名な高円寺より5年早く、都内での阿波おどりのルーツは江東区木場。
その後、木場以外の人たちにも親しみやすいようにと「木場連」より「天恵連」と改称し、現在も活動を続けています。

今回、新しい町「豊洲千客万来」において、江東区にルーツがある天恵連さんをお呼びし、また、本場徳島からの連も招待して日本三大盆踊りの一つである阿波おどりを開催します。
「木場連」を思い起こしながら、新しい文化として定着していければ幸いです。
400年の歴史を持つと言われる徳島の伝統芸能「阿波おどり」を、江戸の街並み「豊洲千客万来」にて是非お楽しみください。

○10月5日（土）
　　湘南なぎさ連　/　徳島葵連　/　東京えびす連　/　天恵連
○10月6日（日）
　　東京えびす連　/　高円寺菊水連　/　湘南なぎさ連　/　天恵連

※阿波おどり開催図等詳細は、下段「豊洲 千客万来」のページをご覧ください。