東京都現代美術館 企画展

© Photograph Yoshihiko Ueda

東京都現代美術館の3つの企画展をご紹介します。

ミナ ペルホネン / 皆川明 つづく

デザイナーの皆川明(1967-)が設立したブランド、ミナ ペルホネン。流行に左右されず、長年着用できる普遍的な価値を持つ「特別な日常服」をコンセプトとし、日本各地の生地産地と深い関係性を紡ぎながら、オリジナルの生地からプロダクトを生み出す独自のものづくりを続けてきました。その活動はインテリアや食器など次第に生活全般へと広がり、現在ではデザインの領域を超えてホスピタリティを基盤にした分野へと拡張しています。
本展覧会では、多義的な意味をもつ「つづく」をキーワードに、生地や衣服、インテリア、食器等のプロダクトに加えて、デザインの原画、映像、印刷物、皆川明の挿絵など創作の背景を浮き彫りにする作品群や資料もあわせて展示。過去最大規模でミナ ペルホネンと皆川明の創作に迫ります。
○会期:11月16日(土)~2020年2月16日(日)
○会場:企画展示室 3F
○チケット(当日券):一般1,500円/大学生・専門学生・65歳以上1,000円/中高生600円/小学生以下無料
※前売券についてはhttps://mina-tsuzuku.jp/をご覧ください。

ダムタイプ|アクション + リフレクション

日本を代表するメディアアーティストグループ、ダムタイプによる個展。2018年にフランスのポンピドゥー・センター・メッス分館において開催された個展の作品群に、新作やパフォーマンスアーカイブなどを加え、よりバージョンアップした内容となっています。
卓越したサウンドデザインによる空間体験、メンバーや新旧世代の研究者・関係者らによるアーカイブ展示など、ダムタイプの独自の表現活動を包括的にみせます。
〇会期:11月16日(土)~2020年2月16日(日)
○会場:企画展示室 1F
○チケット:一般1,400円/大学生・専門学生・65歳以上1,000円/中高生500円/小学生以下無料

MOTアニュアル2019Echo after Echo:仮の声、新しい影

現代の表現の一側面を切り取り、問いかけや議論の始まりを引き出すグループ展、MOTマニュアル。15回目を数える本展では、イメージ、言語、歴史、素材など、すでにある世界と交換しつつ表現を紡ぐ作家たちとともに、「なぜ人は作るのか」という根源的な問いに向き合います。
手を動かすこと、作ることから、「私」という限定的な存在を乗り越えていく作家たちの実践は、膨大な情報と物質に取り巻かれた私たちの生や社会を映し出しつつ、解放のための多くの示唆を与えてくれることでしょう。
〇会期:11月16日(土)~2020年2月16日(日)
○会場:企画展示室 地下2F
○チケット:一般1,300円/大学生・専門学生・65歳以上900円/中高生500円/小学生以下無料

同時開催

コレクション展
リニューアル・オープン記念展
MOTコレクション 第3期 いまーかつて 複数のパースペクティブ

現代美術館に収蔵されている作品をご紹介するコレクション展。
〇会期:11月16日(土)~2020年2月16日(日)
〇会場:コレクション展示室 1F/3F/屋外展示場
〇観覧料:一般500円/大学生・専門学校生400円/高校生・65歳以上250円/中学生以下無料 ※企画展のチケットでコレクション展もご覧いただけます。
開催期間 2019年11月16日(土)~2020年2月16日(日)
開催時間 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
開催場所 東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
アクセス 都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口(半蔵門線専用出口)徒歩9分
料金 ※企画展のチケットで、MOTコレクションもご覧いただけます。
お問い合わせ先 東京都現代美術館
電話 :03-5777-8600(ハローダイヤル)
関連URL https://www.mot-art-museum.jp(東京都現代美術館公式ウェブサイト)
備考 【休館日】月曜日(2020年1月13日は開館)、2019年12月28日~2020年1月1日、14日
地図