川めし振興協議会について

江戸時代より、江東区深川地区に伝わる漁師飯として普及した深川めしを、 地域資源として取り上げ、深川めしの情報発信と販売促進を通じて 深川地区の活性化につながる取り組みを行います。

深川めしを提供している店舗の現況や、深川めしに対する地元住民の認知度・食体験の把握、 地域に埋もれた昔の深川めしに関する情報の発掘から着手し、 深川の歴史や文化を背景とした深川めしの価値と、江東区を代表する コンテンツとしての可能性を広げる取り組みを行います。

その上で、深川散策や寺社参詣に訪れた観光客に実際に深川めしを提供する 地域内の事業者を支援することを目的として、 深川めしのテキスト化、販売促進ツールの作成等の事業を実施いたします。

そして、平成25年より取り組んできた、深川めしの普及啓発と情報発信の活動を、継続発展的なものとするため、 深川めし関係者が参加した「深川めし振興協議会」を平成27年3月に立ち上げました。

川めし振興協議会の概要

【地区】
東京都江東区の区域とする
【事務所】
門前仲町1-19-15(江東区観光協会深川支部)
【会員資格】
  • 小売業、飲食業、食品製造業を行う事業者であること。
  • 江東区内に事業場を有すること。
【事業計画の概要】
  1. ①広告宣伝事業
    1. 深川めしマップの作成と配布
    2. 江東区観光協会公式ホームページ(江東おでかけ情報局)で店舗情報や事業内容を紹介
  2. ②調査・研究事業

    深川めしの歴史を改めて調査研究することにより、深川の暮らしや食文化を発掘して広く発信する

  • 会則のボタン
  • 入会申込書のボタン