江東の魅力

【江東 花めぐり】秋・冬を楽しむ

#江東 花めぐり

【江東 花めぐり】秋・冬を楽しむ

季節を感じて

万葉の時代から秋の七草の一つとして愛でられてきた「萩」や江東区の花である「サザンカ」など、
区内の花の名所・見ごろをご紹介します。
※おでかけの際は、最新情報をご確認のうえ、おでかけください。

萩(龍眼寺)

龍眼寺は江戸時代からハギの名所として知られ、萩寺とも呼ばれています。ハギの見ごろは9月から10月上旬で、全国各地から集められた数百種類ものハギが、赤紫や白色の小さな花を咲かせます。
境内には、松尾芭蕉や石田波郷、落合直文などが残した句や碑があり、秋の風情を感じることができます。

●龍眼寺
住所:江東区亀戸3-34-2
URL:http://ryugenji.net/
アクセス:JR総武線・東武亀戸線「亀戸駅」北口徒歩20分/京成線「押上駅」B1出口徒歩10分
萩(龍眼寺) 【江東 花めぐり】秋・冬を楽しむ

サザンカ(亀戸中央公園)

亀戸中央公園は江東区の花であるサザンカの名所で、約50品種、約4,000本が植えられています。園内には 「サザンカ案内図」があり、各品種の見ごろなどが紹介されています。12月から2月にかけて、白やピンク、赤紫、紅などの色鮮やかなサザンカを楽しむことができます。そのほかにも、4月には桜、10月から11月にかけては皇帝ダリアも楽しめます。

●亀戸中央公園
住所:江東区亀戸8・9
URL:https://tokyo-eastpark.com/kameido/
アクセス:東武亀戸線「亀戸水神駅」徒歩2分
サザンカ(亀戸中央公園) 【江東 花めぐり】秋・冬を楽しむ

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