モデルコース
湾岸エリア 新木場駅周辺
JR京葉線・東京メトロ有楽町線・りんかい線「新木場駅」付近のエリア。平成24年(2012)に開通した東京ゲートブリッジは、その姿から『恐竜橋』とも呼ばれ、歩道からは東京スカイツリー(R)や臨海副都心、晴れた日には富士山まで見渡すことができるおすすめのおでかけスポットです。東京ゲートブリッジの足元に広がる若洲海浜公園・若洲公園では、キャンプやゴルフ、釣りなどのレジャーなどと併せて、家族や仲間同士、カップルでも楽しめるエリアです。
観光テーマ・スポット一覧
1. 新木場 1st RING(しんきばふぁーすとりんぐ)
平成16年(2004)3月にオープン。プロレス用リングが常設されており、プロレスや格闘技などのイベントを数多く実施。プロレス・格闘技ファンをはじめとしたエンタテイメント施設となっています。
2. 木材・合板博物館(もくざい・ごうはんはくぶつかん)
「木材及び合板と私たちの環境の未来のために」森林資源の活用による温暖化防止や、安らぎのある暮らしの創造を行うなど、自然と人が共存共栄できる豊かな社会づくりに貢献する博物館として平成19年(2007)10月にオープンしました。
3. 夢の島競技場(ゆめのしまきょうぎじょう)
江東区が運営する陸上競技場です。陸上のトラック競技・フィールド競技や、サッカーの試合など、目的に応じ多くの方々に利用されています。
4. 第五福竜丸展示館(だいごふくりゅうまるてんじかん)
木造のマグロ漁船「第五福竜丸」およびその付属品や関係資料を展示しています。「第五福竜丸」は、昭和29年(1954)3月1日に水爆実験によって被害を受けました。東京都は、遠洋漁業に出ていた木造漁船を実物によって知っていただくとともに、原水爆による惨禍がふたたび起こらないようにという願いをこめて、この展示館を建設しました。
5. 夢の島熱帯植物館(ゆめのしまねったいしょくぶつかん)
「熱帯植物とわたしたちの生活との関り」を広く紹介することを目的とした植物館です。大温室には、熱帯・亜熱帯の植物約900種が自然に近い形で展示されています。館内には映像ホールや情報ギャラリー、イベントホールなども設置され、映像やイベントなどを通して植物や熱帯についての知識を楽しみながら学べるように工夫されています。この植物館の温室や館内の冷暖房、給湯などに必要なエネルギーは、すべて隣接する清掃工場の余熱でまかなわれています。
6. BumB東京スポーツ文化館(ぶんぶとうきょうすぽーつぶんかかん)
屋内プールやフットサルコートなどの屋内スポーツ施設に加え、文化・学習施設、宿泊施設も兼ね備えた複合施設で、江東区憩いの場となっています。
7. 新江東清掃工場(しんこうとうせいそうこうじょう)
日本でも最大規模の清掃工場で、1日の焼却能力は1800t。余熱は夢の島熱帯植物館などに提供されています。毎月第二・第四土曜日の午後に9人以下の個人・グループを対象とした見学会を、10人以上の団体向けの見学会は平日に随時行っています。(事前に電話でのご予約が必要となります。)
8. 東京夢の島マリーナ(とうきょうゆめのしままりーな)
クルーザーやヨットが約660隻係留できる、日本最大級の大型マリーナです。クルーザーやヨットを一望できる直線距離100m以上のプロムナードや、おしゃれなレストラン、オープンテラスが魅力です。一年を通してさまざまなイベントを開催しています。
9. 東京ゲートブリッジ(とうきょうげーとぶりっじ)
平成24年(2012)2月に開通した江東区若洲と中央防波堤外側埋立地を結ぶ橋梁です。シルエットが向かい合う恐竜のようであることから別名「恐竜橋」とも呼ばれており、江東区の新名所として人気を集めています。日本の四季を表現した、美しい色彩のライトアップが鑑賞できます。
10. 若洲海浜公園(わかすかいひんこうえん)
東京湾に面した広大な敷地を持ち、ゴルフ場、ヨット訓練所のほか、海釣り施設、人工磯、サイクリングロードなど、潮風に吹かれながら子どもから大人までアウトドアレジャーを満喫できる施設が充実した公園です。キャンプ場や東京ゲートブリッジ歩道への昇降施設がある若洲公園と隣接しています。
11. 若洲公園(わかすこうえん)
日帰りでのバーベキューや宿泊キャンプが楽しめるキャンプ場がある公園です。経験者の方がいればキャンプファイアーもできます。キャンプ場のほか、サイクル施設(貸し自転車)、多目的広場(遊具・風力発電施設)、海釣り施設などもあり、また、開通以来多くの人が訪れる東京ゲートブリッジ歩道への昇降施設があります。隣接する若洲海浜公園とあわせて、一日中思う存分 アウトドアレジャーを楽しむことができます。
12. 新木場公園(しんきばこうえん)
なだらかな丘になっており、海を眺めながらバーベキューをしたり、釣りも楽しむことができます。芝生の上では、お弁当を広げてピクニックはいかがでしょうか?
13. ヘリコプタークルージング(東京ヘリポート発着)(へりこぷたーくるーじんぐ(とうきょうへりぽーとはっちゃく))
東京の夜空を遊覧飛行することができる貸し切りヘリコプターです。レインボーブリッジや東京タワー、東京スカイツリー®をはじめとする名所も大パノラマで楽しむことができます。東京の夜景を特別な形で楽しめる、スケールの大きい夜景鑑賞です。 ※ヘリコプターの搭乗には事前予約が必要です。
14. 夢の島公園(ゆめのしまこうえん)
熱帯植物館や各種スポーツ施設、マリーナに面したバーベキュー広場などを有する、四季折々の花が咲き乱れる都会のオアシスです。
15. 東京夢の島マリーナ(とうきょうゆめのしままりーな)
大きな駐車場、会議室、桟橋、緑地公園、レストランなど、多彩なカットを撮影することができるため、「やまとなでしこ」、「秘密」、「ワイルド7」、「パーフェクト・ブルー」、「サマーレスキュー」などさまざまな作品の撮影スポットに選ばれています。「ぐるぐるナインティナイン」や「内村さまぁーず」といったバラエティ番組でも、施設をメインとした企画が撮影されました。 クルーザーやヨットが約660隻停泊する東京湾最大級の大型マリーナでは、船を使用した撮影が行われ、直線距離100m以上のプロムナードやヨットハーバーを一望できるレストランとテラスでは、おしゃれなパーティの様子などが撮影されています。
16. ヘリコプタークルージング(東京ヘリポート発着)(へりこぷたーくるーじんぐ(とうきょうへりぽーとはっちゃく))
東京の夜空を遊覧飛行することができる貸し切りヘリコプターです。レインボーブリッジや東京タワー、東京スカイツリー®をはじめとする名所も大パノラマで楽しむことができます。東京の夜景を特別な形で楽しめる、スケールの大きい夜景鑑賞です。 ※ヘリコプターの搭乗には事前予約が必要です。
17. 海の森水上競技場(うみのもりすいじょうきょうぎじょう)
東京港中央防波堤内側及び外側埋立地間の水路に新しく整備された施設です。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、ボート・カヌーの競技会場として利用されます。
この場所は、豊かな緑で覆われた埋立地で、東京湾の素晴らしい眺めと都市景観を一度に楽しむことができ、大会後は、国際大会が開催できるボート・カヌーの競技場及び育成・強化の拠点とするほか、多目的な水面利用を図り、都民のレクリエーションの場、憩いの場としての利用が予定されています。