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【KOTOはじめ】水辺の構造美

#水辺の風景

【KOTOはじめ】水辺の構造美

水辺のまち江東区には、約130もの橋が架かり、湾岸エリアには東京ゲートブリッジなどの巨大構造物や高層ビル群が、広々とした水辺の風景を彩っています。


【KOTOはじめ ー江東区観光おすすめ BEST50ー】
江東区で”今”、みるべき、やるべき、知っておくべきことを50個厳選。誰もが知っている有名スポットからちょっぴりマニアックな情報まで、江東区の魅力満載の観光情報誌です。

https://koto-kanko.jp/guide/map/ (観光マップ・リーフレット)

観光テーマ・スポット一覧

1. 永代橋(えいたいばし)[隅田川]

永代橋(えいたいばし)[隅田川]

大正15年、関東大震災復興事業として再建。「帝都東京の門」と呼ばれ、筋骨隆々とした男性美を思わせる鋼アーチ橋。平成19年、清洲橋、勝鬨橋と共に国の重要文化財に。ブルーのライトアップが幻想的。

2. 豊洲大橋と水辺の夜景(とよすおおはしとみずべのやけい)

豊洲大橋と水辺の夜景(とよすおおはしとみずべのやけい)

ライトアップに彩られた水辺の夜景は、構造美が際立つフォトスポット。とくに海を見渡せる「豊洲ぐるり公園」は都内屈指の眺望スポットです。
高層ビル群のシルエットに豊洲大橋やレインボーブリッジが鮮やかに浮かび上がります。

3. 東京ゲートブリッジ(とうきょうげーとぶりっじ)

東京ゲートブリッジ

長さ約2.6㎞、鋼3径間連続トラス・ボックス複合構造橋。その巨大な姿から「恐竜橋」とも呼ばれています。ライトアップされた姿も美しく、夜景の名所になっています。

4. 八幡橋(はちまんばし)[旧弾正橋]

旧弾正橋(八幡橋)

明治11年製の国産第一号の鉄橋。長さ約15.7m、歩道幅約2m、昭和4年に中央区から現在地に移設され八幡橋と改称した人道橋。菊の紋章が取り付けられている赤いトラスの特徴的な橋です。国の重要文化財となっています。

5. 小名木川クローバー橋(おなぎがわくろーばーきょう)[小名木川・横十間川]

小名木川クローバー橋

4地区をX字型で結ぶ歩行者と自転車が通行できる橋。小名木川と横十間川の合流点に架けられ、橋の中央には四つ葉のクローバーが描かれています。ロケ地としても度々登場するフォトジェニックなスポットです。

6. 清洲橋(きよすばし)[隅田川]

清洲橋

震災復興事業として永代橋と共に計画され、昭和3年竣工。ドイツ・ケルン市の大吊り橋をモデルに「帝都復興の華」と呼ばれ、その優美な姿は永代橋とは対照的に女性美に例えられています。国の重要文化財。