三十三間堂跡 (注:史跡) (さんじゅうさんげんどうあと)
#名所・旧跡
#深川南エリア
江戸にも存在した三十三間堂の跡
江戸三十三間堂は、寛永19年(1642)に京都の三十三間堂(蓮華王院)を模して浅草に建立され、元禄14年(1701)に深川に移されました。京都の三十三間堂は通し矢の舞台として有名ですが、江戸三十三間堂においても、江戸時代には諸士の弓術稽古のために通し矢が行われていました。江戸三十三間堂は、明治5年(1872)に解体されました。
住所 |
江東区富岡2-4地先 |
TEL |
- |
アクセス |
都営大江戸線・東京メトロ東西線「門前仲町駅」1番出口徒歩5分 |