観光スポット

臨港鉄道東京都専用線跡 (りんこうてつどうとうきょうとせんようせんあと)

#名所・旧跡 #交通 #湾岸エリア

臨港鉄道東京都専用線跡

都会に残る鉄道遺構

東京都の貨物専用線は、東京市が昭和5年(1930)に汐留駅から芝浦駅を結んだのがはじまりです。
昭和28年(1953)に深川線が敷設され、さらに晴海線、芝浦線、日の出線と増設され、東京港の貨物専用線延長は、24㎞余りになりました。昭和50年代に入ると、輸送革新が進むなどして、やがて深川線、晴海線が廃止になり、その跡地は現在ではマンション、オフィスビル、公園などに変わっています。

住所 江東区豊洲3
アクセス 東京メトロ有楽町線「豊洲駅」1C出口徒歩5分/ゆりかもめ「豊洲駅」北口徒歩6分