イベント
体験型NFTアート「太陽の通り道ー霧のNFTがたどる永遠」【日本科学未来館】
アート作品を通じて科学技術について考える常設展示「零壱庵」において、
体験型NFT(非代替性トークン)アート作品「The Passage of Ra(太陽の通り道)」が国内で初めて展示されます。
本展示は、アーティスト A.A.Murakamiによる独自のテクノロジー観を体験できるインスタレーション作品です。霧や泡といった物理現象とデジタル技術を掛け合わせ、デジタル世界の新しい体験方法を探ります。
展示空間で発生させた霧が鑑賞者の目の前を通り過ぎスクリーンに向かっていく様子と、仮想空間上の霧が太陽へと向かっていく様子を見ることができ、現実とデジタルの2つの霧を目で追いながら感覚的にデジタル世界に没入することで、テクノロジーの未来を想像します。
A.A.Murakamiは、霧のように手に触れると消えてしまうような現象と、スクリーン上に存在する触れることのできないデジタル技術を掛け合わせることで、デジタル世界を現実空間まで拡張し、多感覚的に体験できる表現手法「儚いテクノロジー(Ephemeral Tech)」を提唱しています。
アーティスト独自のテクノロジー観に触れ、ここから先の科学技術との関わり方について考えを巡らせてみませんか。
展示空間で発生させた霧が鑑賞者の目の前を通り過ぎスクリーンに向かっていく様子と、仮想空間上の霧が太陽へと向かっていく様子を見ることができ、現実とデジタルの2つの霧を目で追いながら感覚的にデジタル世界に没入することで、テクノロジーの未来を想像します。
A.A.Murakamiは、霧のように手に触れると消えてしまうような現象と、スクリーン上に存在する触れることのできないデジタル技術を掛け合わせることで、デジタル世界を現実空間まで拡張し、多感覚的に体験できる表現手法「儚いテクノロジー(Ephemeral Tech)」を提唱しています。
アーティスト独自のテクノロジー観に触れ、ここから先の科学技術との関わり方について考えを巡らせてみませんか。
公開日
2024年1月24日(水)
展示エリア
3階 常設展示ゾーン「未来をつくる」
開催期間 | 2024年1月24日(水)より公開 |
---|---|
開催時間 | 10:00~17:00(入館券の購入は16:30まで) |
開催場所 | 日本科学未来館(江東区青海2-3-6) |
アクセス | ゆりかもめ「テレコムセンター駅」徒歩4分 りんかい線「東京テレポート駅」徒歩15分 |
料金 | 大人:630円/小学生(6歳以上)~18歳以下:210円/未就学児(6歳以下):無料 ※土曜日は18歳以下無料 ※特別展・ドームシアターは別料金 |
お問い合わせ先 | 日本科学未来館 電話:03-3570-9151 |
関連URL | https://www.miraikan.jst.go.jp/(日本科学未来館公式サイト) |
備考 | 【休館日】火曜日(ただし、祝日、春・夏・冬休み期間等は開館する場合があります) |
地図 |