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いま話題の観光名所

#まちめぐり

いま話題の観光名所

下町風情溢れる伝統的スポットから、日本中でも話題になっている最新の観光スポットまで、今、江東区内で話題となっているおすすめスポットをご紹介します。
子どもから大人まで楽しめる施設満載で、休日のおでかけには最適なスポットです。
伝統から未来まで幅広くお楽しみいただけるのが、江東区の最大の魅力です。

観光テーマ・スポット一覧

1. チームラボプラネッツ TOKYO DMM(ちーむらぼぷらねっつ とうきょう でぃーえむえむ)

チームラボプラネッツ TOKYO DMM

はだしとなって、他者と共に身体ごと巨大な作品に没入し、身体によって作品は変化し、身体と作品との境界の認識は曖昧なものとなる。作品は、他者の身体によっても変化し、作品と他者との境界も曖昧なものとなり、身体は作品と、そして他者と連続的になる。

画像:チームラボ《Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体》©チームラボ

2. ミニチュアミュージアム スモールワールズ(みにちゅあみゅーじあむ すもーるわーるず)

ミニチュアミュージアム スモールワールズ

江東区有明にある物流倉庫をリノベーションした館内は、総面積数はなんと7,000平方メートル。
屋内型ミニチュア・テーマパークとしてアジア最大級を誇ります。

館内のメインフロアは「宇宙センターエリア」「世界の街エリア」「関西国際空港エリア」「『美少女戦士セーラームーン』エリア」「『エヴァンゲリオン』 格納庫エリア」「『エヴァンゲリオン』 第3新東京市エリア」「クリスタル・トーキョー」「Nightlife in Japan(日本の夜景)」の8つのエリアで展示されており、それぞれの世界を楽しむことができます。

日本ならではの精巧な技術と先端テクノロジーが融合した「動くミニチュア世界」が、スモールワールズの魅力の一つになっています。

3. 海の森水上競技場(うみのもりすいじょうきょうぎじょう)

海の森水上競技場

東京港中央防波堤内側及び外側埋立地間の水路に新しく整備された施設です。
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、ボート・カヌーの競技会場として利用されます。

この場所は、豊かな緑で覆われた埋立地で、東京湾の素晴らしい眺めと都市景観を一度に楽しむことができ、大会後は、国際大会が開催できるボート・カヌーの競技場及び育成・強化の拠点とするほか、多目的な水面利用を図り、都民のレクリエーションの場、憩いの場としての利用が予定されています。

4. 豊洲ぐるり公園(とよすぐるりこうえん)

豊洲ぐるり公園

豊洲ふ頭先端から船着場(通称:東電堀)まで、豊洲市場の周りをぐるりとまわった全長4.5kmの園路で、散歩やランニング、釣り等を楽しむことができます。
約15.2haという広大な面積を誇り、先端部からの東京湾の眺望は抜群です。

5. 渋沢栄一宅跡 (注:史跡)(しぶさわえいいちたくあと)

渋沢栄一宅跡 (注:史跡)

日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一は、明治9年(1876)から明治21年にかけて当地に本邸を構えます。その後、中央区に本邸を移し、深川邸は別邸として利用されました。栄一と江東区との関係は深く、明治22年から明治37年まで深川区会議員および区会議長を務め、また、明治30年には当地に渋沢倉庫部(現:澁澤倉庫株式会社)を設立しました。

6. カメイドクロック(かめいどくろっく)

カメイドクロック

2022年4月、商業施設初・関東初の店舗や地元亀戸の名店など、全136店を有する大型商業施設「カメイドクロック」がオープンしました。
亀戸の人気店が軒を連ねる「カメクロ横丁」や地域No.1『食』市場「カメクロマルシェ」、乳幼児連れにもうれしい「アソビバ!フードパーク!」、みんなとタマリバ「カメラポ」など、魅力的な施設が充実しています。

7. 有明アリーナ(ありあけありーな)

有明アリーナ

有明北地区に新たに整備したアリーナで、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会では、バレーボール・車いすバスケットボールの競技会場として利用されます。
大会後は、新たなスポーツ・文化の拠点となる施設として、国際大会を含むスポーツ大会や各種イベントなどに利用される予定です。