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いま話題の観光名所

#まちめぐり

いま話題の観光名所

下町風情溢れる伝統的スポットから、日本中で注目されている最新の観光スポットまで、今、江東区内で話題となっているおすすめスポットをご紹介します。
子どもから大人まで楽しめる施設満載で、休日のおでかけには最適なスポットです。
伝統から未来まで幅広くお楽しみいただけるのが、江東区の最大の魅力です。

観光テーマ・スポット一覧

1. 豊洲 千客万来(とよすせんきゃくばんらい)

豊洲 千客万来

2024年2月、豊洲市場の場外に東京新名所「豊洲 千客万来」がグランドオープン。
江戸前グルメや土産物が集まる「豊洲場外 江戸前市場」と、温泉でゆったりと寛げる「東京豊洲 万葉倶楽部」の2施設で構成されています。

2. チームラボプラネッツ TOKYO DMM(ちーむらぼぷらねっつ とうきょう でぃーえむえむ)

チームラボプラネッツ TOKYO DMM

はだしとなって、他者と共に身体ごと巨大な作品に没入し、身体によって作品は変化し、身体と作品との境界の認識は曖昧なものとなる。作品は、他者の身体によっても変化し、作品と他者との境界も曖昧なものとなり、身体は作品と、そして他者と連続的になる。

画像:チームラボ《Floating Flower Garden: 花と我と同根、庭と我と一体》©チームラボ

3. ミニチュアミュージアム スモールワールズ(みにちゅあみゅーじあむ すもーるわーるず)

ミニチュアミュージアム スモールワールズ

江東区有明にある物流倉庫をリノベーションした館内は、総面積数はなんと7,000平方メートル。
屋内型ミニチュア・テーマパークとしてアジア最大級を誇ります。

館内のメインフロアは「宇宙センターエリア」「世界の街エリア」「関西国際空港エリア」「『美少女戦士セーラームーン』エリア」「『エヴァンゲリオン』 格納庫エリア」「『エヴァンゲリオン』 第3新東京市エリア」「クリスタル・トーキョー」「Nightlife in Japan(日本の夜景)」の8つのエリアで展示されており、それぞれの世界を楽しむことができます。

日本ならではの精巧な技術と先端テクノロジーが融合した「動くミニチュア世界」が、スモールワールズの魅力の一つになっています。

4. イマーシブ・フォート東京(いまーしぶふぉーととうきょう)

イマーシブ・フォート東京

ライブ・エンターテイメントの世界最先端トレンドとして話題を巻き起こしている「イマーシブシアター」を中心に、現実かのように当事者として世界や事件にのめり込んでしまう完全没入体験(イマーシブ体験)を、さまざまなアトラクション、ショップ、レストランで体験できます。

5. 豊洲ぐるり公園(とよすぐるりこうえん)

豊洲ぐるり公園

豊洲ふ頭先端から船着場(通称:東電堀)まで、豊洲市場の周りをぐるりとまわった全長4.5kmの園路で、散歩やランニング、釣り等を楽しむことができます。
約15.2haという広大な面積を誇り、先端部からの東京湾の眺望は抜群です。

6. 渋沢栄一宅跡 (注:史跡)(しぶさわえいいちたくあと)

渋沢栄一宅跡 (注:史跡)

日本資本主義の父と呼ばれる渋沢栄一は、明治9年(1876)から明治21年にかけて当地に本邸を構えます。その後、中央区に本邸を移し、深川邸は別邸として利用されました。栄一と江東区との関係は深く、明治22年から明治37年まで深川区会議員および区会議長を務め、また、明治30年には当地に渋沢倉庫部(現:澁澤倉庫株式会社)を設立しました。

7. 潮見しぶさわ公園(しおみしぶさわこうえん)

潮見しぶさわ公園

2024年1月、曙北運河沿いにオープン。清水建設「温故創新の森ノヴァーレ」内に移築された渋沢栄一の旧宅「旧渋沢邸(江東区指定有形文化財)」を臨むことができます。 ※外観のみ。