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東京都現代美術館 企画展

#博覧会 #深川北エリア

東京都現代美術館 企画展
Squarepusher 《Terminal Slam》2020年
[参考図版]
6月1日(火)から完全予約制で展示再開・開館します。
再開にあたり、展覧会の会期を6月22日(火)まで延長し、会期中、休館日も臨時開館します。
いずれの展覧会も、どなた様でも事前予約が必須です。当日券の販売はいたしません。
詳細はこちらからご確認ください。➡https://www.mot-art-museum.jp/news/2021/05/20210526132251/

ライゾマティクス_マルティプレックス【完全予約制】

常に人とテクノロジーの関係を探求する”ライゾマティクス”は、世界的アーティストのビョーク、スクエアプッシャー、Perfume、狂言師・野村萬斎や研究者らとのコラボレーションに加え、多様な視覚化や問題提起型のプロジェクトを通して、技術と表現の新しい可能性を追求してきました。斬新なインパクトを持つその時間/空間的表現は、国際的に高い評価を得ています。
本展では、美術館における初の大規模個展として、彼らが展開してきた領域横断的なクリエイションを展望するとともに、「現在」とクリティカルにシンクロする新作プロジェクトが展示されます。
デジタルなネットワーク社会の中にあって、新しい人間性(ヒューマニティ)の可能性と、未知の視覚ヴィジョンを追求するライゾマティクスの魅力を伝える展覧会となります。

会期

2021年3月20日(土・祝)~6月22日(火)

会場

東京都現代美術館 企画展示室 地下2F

観覧料

一般1,500円/大学生・専門学校生・65歳以上900円/中高生500円/小学生以下無料 ※予約優先チケットあり

マーク・マンダース —マーク・マンダースの不在【完全予約制】

現代のアートシーンに独自の位置を占める作家、マーク・マンダースの国内美術館では初となる個展を開催します。
「建物としての自画像」という構想に沿って、架空の芸術家「マーク・マンダース」の自画像を「建物」の枠組みを用いて構築。その建物の部屋に置くための彫刻やオブジェを次々と生み出し、インスタレーションとして展開することで、作品の配置全体によって人の像を構築するという、きわめて大きな、そしてユニークな枠組みを持つ世界を展開して、高い評価を受けています。
本展は、作家本人の構想により、展示の全体を一つの作品=「建物」のインスタレーションとして構成。独特な構造を持つマーク・マンダースの作品を、十分に堪能できる貴重な機会となることでしょう。

会期

2021年3月20日(土・祝)~6月22日(火)

会場

東京都現代美術館 企画展示室 3F

観覧料

一般1,500円/大学生・専門学校生・65歳以上1,000円/中高生600円/小学生以下無料

※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
開催期間 2021年3月20日(土・祝)~6月22日(火)
開催時間 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで)
開催場所 東京都現代美術館(江東区三好4-1-1)
アクセス 都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分
東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口(半蔵門線専用出口)徒歩9分
お問い合わせ先 東京都現代美術館
電話:050-5541-8600(ハローダイヤル)
関連URL https://www.mot-art-museum.jp(東京都現代美術館公式ウェブサイト)
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