イベント
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展【東京都現代美術館】
2022年に生誕100年を迎える井上泰幸(1922-2012)は、特撮のパイオニアである円谷英二のもと、「ゴジラ」(1954)から特撮美術スタッフの一員としてそのキャリアをスタートしました。以降、デザイナー/特撮美術監督として、特撮映画のみならず日本映画・TV史において重要な作品を数多く手がけ、映像文化を支えた稀有な作り手です。
本展では、井上の遺したスケッチ、デザイン画、絵コンテをはじめ、記録写真や資料、撮影で使用したミニチュアやプロップ、当時を再現したミニチュアセットなどの展示を通して、その功績と日本の特撮映像史を俯瞰し、次世代に向けて創造的なインスピレーションを喚起することを目指します。
ご遺族をはじめ特撮研究所、アニメ特撮アーカイブ機構の企画協力を得て、井上とゆかりある関連機構と連携し、庵野秀明(「シン・ゴジラ」)や樋口真嗣(シン・ウルトラマン」)ら、現在最前線で活躍するクリエーターに多大な影響を与えた井上作品の魅力を探ります。
本展では、井上の遺したスケッチ、デザイン画、絵コンテをはじめ、記録写真や資料、撮影で使用したミニチュアやプロップ、当時を再現したミニチュアセットなどの展示を通して、その功績と日本の特撮映像史を俯瞰し、次世代に向けて創造的なインスピレーションを喚起することを目指します。
ご遺族をはじめ特撮研究所、アニメ特撮アーカイブ機構の企画協力を得て、井上とゆかりある関連機構と連携し、庵野秀明(「シン・ゴジラ」)や樋口真嗣(シン・ウルトラマン」)ら、現在最前線で活躍するクリエーターに多大な影響を与えた井上作品の魅力を探ります。
生誕100年 特撮美術監督 井上泰幸展
会期
2022年3月19日(土)~6月19日(日)
会場
東京都現代美術館 企画展示室 地下2F
観覧料
一般 1,700円/大学生・専門学校生・65歳以上 1,200円/中高生 600円/小学生以下 無料
※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
開催期間 | 2022年3月19日(土)~6月19日(日) |
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開催時間 | 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
開催場所 | 東京都現代美術館(江東区三好4-1-1) |
アクセス | 都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口(半蔵門線専用出口)徒歩9分 |
お問い合わせ先 | 東京都現代美術館 電話:050-5541-8600(ハローダイヤル) |
関連URL | https://www.mot-art-museum.jp(東京都現代美術館ウェブサイト) |
備考 | 【休館日】月曜日(3月21日は開館)、3月22日 |
地図 |