イベント
MOT サテライト 2020 ハイファイブ ー こころのこえ
【東京都現代美術館】
美術館周辺の地域とつながり、まちの魅力を掘り起こすシリーズ企画”最終回”
MOTサテライトは、美術館周辺の地域とつながり、まちの魅力を掘り起こすシリーズ企画として、清澄白河のまちなかと美術館で4回にわたり開催されてきました。最終回となる今回、美術館内の2か所のパブリックスペースで、2組・4名の作家が「こころのこえ」に意識を向けた新作を制作し、展示します。
〈ワタリドリ計画〉麻生知子・武内明子は、清澄白河を含む深川界隈を旅して、印象に残った風景や経験を元に、カルタや旅のしおり、絵画、陶、映像作品を制作。カルタ作品の題材となった場所を地図に記した旅のしおりは、館内外に設置され、美術館とその周辺地域のまちとを緩やかに結び付けます。
高橋琢哉+松山真也は、清澄白河を流れる小名木川流域の調査から、水と人との関わりの文化や人々の個々の物語に目を向け、複合的なメディアを用いたインスタレーションで鑑賞者の記憶や感覚を呼び覚ますことを試みます。
美術館やまちを訪れる人たちが、作家や地域の人々、そして自分自身の「こころのこえ」にも耳を澄ますことで、未知の感覚や意識と巡りあう機会となることでしょう。
〈ワタリドリ計画〉麻生知子・武内明子は、清澄白河を含む深川界隈を旅して、印象に残った風景や経験を元に、カルタや旅のしおり、絵画、陶、映像作品を制作。カルタ作品の題材となった場所を地図に記した旅のしおりは、館内外に設置され、美術館とその周辺地域のまちとを緩やかに結び付けます。
高橋琢哉+松山真也は、清澄白河を流れる小名木川流域の調査から、水と人との関わりの文化や人々の個々の物語に目を向け、複合的なメディアを用いたインスタレーションで鑑賞者の記憶や感覚を呼び覚ますことを試みます。
美術館やまちを訪れる人たちが、作家や地域の人々、そして自分自身の「こころのこえ」にも耳を澄ますことで、未知の感覚や意識と巡りあう機会となることでしょう。
MOT サテライト 2020 ハイファイブ ー こころのこえ
会期
2021年1月13日(水)~2月14日(日)
会場
東京都現代美術館 ホワイエ(1F)、情報コーナー(地下1F)
観覧料
無料
出展作家
〈ワタリドリ計画〉麻生知子・武内明子/高橋琢哉+松山真也
※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
開催期間 | 2021年1月13日(水)~2月14日(日) |
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開催時間 | 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
開催場所 | 東京都現代美術館(江東区三好4-1-1) |
アクセス | 都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口(半蔵門線専用出口)徒歩9分 |
料金 | 無料 |
お問い合わせ先 | 東京都現代美術館 電話 :03-5777-8600(ハローダイヤル) |
関連URL | https://www.mot-art-museum.jp(東京都現代美術館公式ウェブサイト) |
備考 | 【休館日】 月曜日 |
地図 |