イベント
クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する] 【東京都現代美術館】
アートと音楽の交差点から作品を発表し、革新的な活動を続けてきたクリスチャン・マークレーの国内初の大規模な展覧会が開催されます。
クリスチャン・マークレー(1955-)は、70年代末のニューヨークでターンテーブルを使ったパフォーマンスで音の実験を始めて以来、前衛的な音楽シーンの重要人物として活躍。一方で、視覚的な情報としての音や、現代社会において音楽がどのように表象され、物質化され、商品化されているかといったテーマに焦点を当てた活動により、現代美術と音楽を繋ぐ、最も人気があり影響力を持った作家とみなされてきました。レコードやCD、コミック、映画、写真など、幅広いファウンドメディアを再利用しつつ、マークレーはこれまで、パフォーマンス、コラージュ、インスタレーション、ペインティング、写真、ビデオなど数多くの作品を生み出してきました。
本展では、そうした彼の多様で折衷的な実践をご紹介します。コンセプチュアル・アートやパンク・ミュージックに影響を受けた初期作品から、イメージと音の情報のサンプルを組み立てた大規模なインスタレーション、さらには現代社会に蔓延する不安を映し出した最新作まで、その多岐にわたる活動の全貌を紹介します。
クリスチャン・マークレー(1955-)は、70年代末のニューヨークでターンテーブルを使ったパフォーマンスで音の実験を始めて以来、前衛的な音楽シーンの重要人物として活躍。一方で、視覚的な情報としての音や、現代社会において音楽がどのように表象され、物質化され、商品化されているかといったテーマに焦点を当てた活動により、現代美術と音楽を繋ぐ、最も人気があり影響力を持った作家とみなされてきました。レコードやCD、コミック、映画、写真など、幅広いファウンドメディアを再利用しつつ、マークレーはこれまで、パフォーマンス、コラージュ、インスタレーション、ペインティング、写真、ビデオなど数多くの作品を生み出してきました。
本展では、そうした彼の多様で折衷的な実践をご紹介します。コンセプチュアル・アートやパンク・ミュージックに影響を受けた初期作品から、イメージと音の情報のサンプルを組み立てた大規模なインスタレーション、さらには現代社会に蔓延する不安を映し出した最新作まで、その多岐にわたる活動の全貌を紹介します。
クリスチャン・マークレー トランスレーティング[翻訳する]
会期
2021年11月20日(土)~2022年2月23日(水・祝)
会場
東京都現代美術館 企画展示室 1F
観覧料
一般 1,800円/大学生・専門学校生・65歳以上 1,200円/中高生 600円/小学生以下 無料
※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
開催期間 | 2021年11月20日(土)~2022年2月23日(水・祝) |
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開催時間 | 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
開催場所 | 東京都現代美術館(江東区三好4-1-1) |
アクセス | 都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口(半蔵門線専用出口)徒歩9分 |
お問い合わせ先 | 東京都現代美術館 電話:050-5541-8600(ハローダイヤル) |
関連URL | https://www.mot-art-museum.jp(東京都現代美術館ウェブサイト) |
備考 | 【休館日】月曜日(2022年1月10日、2月21日は開館)、12月28日~2022年1月1日、1月11日 ※新型コロナウイルスのさらなる感染拡大防止のため、コレクション展「MOTコレクション Journals 日々、記す vol.2」は2022年1月12日(水)から当面の間、休室となります。 |
地図 |