イベント
吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる【東京都現代美術館】
吉阪隆正の活動の全体像にふれる、公立美術館初の展覧会
吉阪隆正は戦後復興期から1980年まで活躍した建築家です。「考現学」の創始者として知られる今和次郎や近代建築の巨匠ル・コルビュジエに師事、コンクリートによる彫塑的な造形を持った独特の建築で知られています。
一方で、建築だけにはおさまらない領域横断的な活動に取り組み、地球を駆け巡ったその行動力から、建築界随一のコスモポリタンと評されてきました。
本展のサブタイトル「ひげから地球へ、パノラみる」は、吉阪による造語を組み合わせたものであり、地域や時代を超えて見渡すことなどを意味する”パノラみる”と、自身の表象であり等身大のスケールとしての”ひげ”、そして個から地球規模への活動の広がり、という意味が込められています。
一方で、建築だけにはおさまらない領域横断的な活動に取り組み、地球を駆け巡ったその行動力から、建築界随一のコスモポリタンと評されてきました。
本展のサブタイトル「ひげから地球へ、パノラみる」は、吉阪による造語を組み合わせたものであり、地域や時代を超えて見渡すことなどを意味する”パノラみる”と、自身の表象であり等身大のスケールとしての”ひげ”、そして個から地球規模への活動の広がり、という意味が込められています。
吉阪隆正展 ひげから地球へ、パノラみる
会期
2022年3月19日(土)~6月19日(日)
会場
東京都現代美術館 企画展示室 1F
観覧料
一般 1,400円/大学生・専門学校生・65歳以上 1,000円/中高生 500円/小学生以下 無料
※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
※開催内容は、都合により変更になる場合がございます。予めご了承ください。
開催期間 | 2022年3月19日(土)~6月19日(日) |
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開催時間 | 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
開催場所 | 東京都現代美術館(江東区三好4-1-1) |
アクセス | 都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口(半蔵門線専用出口)徒歩9分 |
お問い合わせ先 | 東京都現代美術館 電話:050-5541-8600(ハローダイヤル) |
関連URL | https://www.mot-art-museum.jp(東京都現代美術館ウェブサイト) |
備考 | 【休館日】月曜日(3月21日は開館)、3月22日 |
地図 |