イベント
MOTアニュアル 2024
こうふくのしま【東京都現代美術館】
「MOTアニュアル」は1999年に始まり、若手作家の作品を中心に現代美術の一側面をとらえ、問いかけや議論のはじまりを引き出すグループ展のシリーズです。第20回を迎える本展では、今後国内外でさらなる活躍が期待される4名の作家、清水裕貴、川田知志、臼井良平、庄司朝美の、本展のための新作を含めた作品が展示されます。
清水裕貴は、写真とテキストで構成されたインスタレーションから、中国の大連と東京湾岸を舞台にした物語を編みます。川田知志は、戦後の日本社会を特徴づける都市部と郊外の風景を主題として、全長約50メートルの壁画を描きます。臼井良平は、日常の些細なものや状況を再現したインスタレーションを通じて、見る者に新たな視点を提示します。庄司朝美は、描くこと/見ることの身体性を強く意識させる絵画により、作品内外の世界を結びつけようと試みます。
本展は、これらの作家たちが現在進行形で取り組む創造的な実践に触れていただける貴重な機会です。
清水裕貴は、写真とテキストで構成されたインスタレーションから、中国の大連と東京湾岸を舞台にした物語を編みます。川田知志は、戦後の日本社会を特徴づける都市部と郊外の風景を主題として、全長約50メートルの壁画を描きます。臼井良平は、日常の些細なものや状況を再現したインスタレーションを通じて、見る者に新たな視点を提示します。庄司朝美は、描くこと/見ることの身体性を強く意識させる絵画により、作品内外の世界を結びつけようと試みます。
本展は、これらの作家たちが現在進行形で取り組む創造的な実践に触れていただける貴重な機会です。
MOTアニュアル 2024
こうふくのしま
会期
2024年12月14日(土)~2025年3月30日(日)
会場
東京都現代美術館 企画展示室 3F
開催期間 | 2024年12月14日(土)~2025年3月30日(日) |
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開催時間 | 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
開催場所 | 東京都現代美術館(江東区三好4-1-1) |
アクセス | 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口(半蔵門線専用出口)徒歩9分 都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分 |
主催者 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 |
料金 | 一般 1,300円(1,040円)/大学生・専門学生・65歳以上 900円(720円)/中高生 500円(400円)/小学生以下 無料 ※( )内は20名以上の団体料金 |
お問い合わせ先 | 東京都現代美術館 電話:050-5541-8600(ハローダイヤル) |
関連URL | https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/mot-annual-2024/(展覧会ウェブサイト) |
備考 | 【休館日】月曜日(1月13日、2月24日は開館)、12月28日~1月1日、1月14日、2月25日 |
地図 |