イベント
【受付終了】江東区観光協会公開セミナー『近代日本社会の創造者渋沢栄一の実像にせまる』
#募集/受付 #講演会 #その他 #深川北エリア #亀戸エリア
定員に達したため受付を終了しました
テーマ『近代日本社会の創造者渋沢栄一の実像にせまる』
江東区観光協会の会員サービスとして定期的に実施している観光セミナーを、どなたでもご参加いただける一般公開セミナーとして開催いたします。
講師は現在放送中のNHK大河ドラマ『青天を衝け』の時代考証を担う、渋沢史料館館長 井上 潤氏です。
『青天を衝け』の主人公をはじめ、2024年に新一万円札の肖像画に起用されるなど大きな話題を呼んでいる渋沢栄一は、江東区と深い関わりのあった人物でもありました。1873(明治6)年、33歳で大蔵省を辞した後、1876(明治9)年から12年間、深川福住町(現・江東区永代2-37)に居を構えていた栄一。民間人として様々な企業を設立していくなか、地域との関わりを大切にし、旧深川区の区会議員・議長や深川区教育会会長を務めました。
本講演では、栄一が私益よりも公益を重視した真の人間像にせまり、現在、そして未来に向けて生きる人たちに与えるヒントはどのようなものかを探ります。
『青天を衝け』の主人公をはじめ、2024年に新一万円札の肖像画に起用されるなど大きな話題を呼んでいる渋沢栄一は、江東区と深い関わりのあった人物でもありました。1873(明治6)年、33歳で大蔵省を辞した後、1876(明治9)年から12年間、深川福住町(現・江東区永代2-37)に居を構えていた栄一。民間人として様々な企業を設立していくなか、地域との関わりを大切にし、旧深川区の区会議員・議長や深川区教育会会長を務めました。
本講演では、栄一が私益よりも公益を重視した真の人間像にせまり、現在、そして未来に向けて生きる人たちに与えるヒントはどのようなものかを探ります。
◆講師紹介◆
井上 潤氏
(公財)渋沢栄一記念財団業務執行理事、渋沢史料館館長
1984年 明治大学文学部史学地理学科卒業後、渋沢史料館学芸員となる。
2001年 渋沢史料館学芸部長、2003年 渋沢史料館副館長を経て2004年 渋沢史料館館長となり、現在に至る。
著書: 2012年 『渋沢栄一-近代日本社会の創造者(日本史リブレット人085)』山川出版社、 2020年 『渋沢栄一伝 -道理に欠けず、正義に外れず』ミネルヴァ書房、他多数。
(公財)渋沢栄一記念財団業務執行理事、渋沢史料館館長
1984年 明治大学文学部史学地理学科卒業後、渋沢史料館学芸員となる。
2001年 渋沢史料館学芸部長、2003年 渋沢史料館副館長を経て2004年 渋沢史料館館長となり、現在に至る。
著書: 2012年 『渋沢栄一-近代日本社会の創造者(日本史リブレット人085)』山川出版社、 2020年 『渋沢栄一伝 -道理に欠けず、正義に外れず』ミネルヴァ書房、他多数。
参加ご希望の方はお電話でお申込みください
※新型コロナ感染症拡大予防対策から完全予約制です。(定員100名:江東区観光協会会員を優先し、先着順)
必要事項:①お名前 ②電話番号 ③居住地(町名のみ)
下記『申し込み方法』を参照のうえ、お電話でお申込みください。
募集開始:2021年6月25日(金)午前9時
尚、当日会場での追加受付は一切ございませんのであらかじめご了承ください。
必要事項:①お名前 ②電話番号 ③居住地(町名のみ)
下記『申し込み方法』を参照のうえ、お電話でお申込みください。
募集開始:2021年6月25日(金)午前9時
尚、当日会場での追加受付は一切ございませんのであらかじめご了承ください。
開催期間 | 2021年7月14日(水) |
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開催時間 | 15:00~16:30【開場14:30】 |
開催場所 | 深川江戸資料館 小劇場(白河1丁目3-28) |
主催者 | 一般社団法人 江東区観光協会 |
募集人数 | 100名(江東区観光協会会員を優先し、先着順) |
お申込対象 | 江東区在住・在勤・在学の方 |
料金 | 無料 |
お申込方法 | お電話にてお申し込みください。 ★募集開始:2021年6月25日(金)9:00より 【申込先】 江東区観光協会本部事務局 電話:03-6458-7400 受付時間:9:00~17:00(土・日・祝日を除く) |
お問い合わせ先 | 一般社団法人 江東区観光協会 本部事務局 tel:03-6458-7400 fax:03-6458-7420 e-mail:staff@koto-kanko.jp |
添付資料 | 公開セミナーチラシ |
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