イベント
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション【東京都現代美術館】
ひとりの精神科医が集めた日本の戦後
現在まで3500点を超え、質・量ともに日本の現代美術の最も重要な蓄積として知られる高橋龍太郎コレクション。本展は、1946年生まれのひとりのコレクターの目が捉えた現代日本の姿を、時代に対する批評精神あふれる作家たちの代表作とともに辿ります。
日本現代美術私観:高橋龍太郎コレクション
会期
2024年8月3日(土)~11月10日(日)
会場
東京都現代美術館 企画展示室 1F/B2F
見どころ
■伝説の作家から最新の若手まで、総勢115組の作品による、日本の戦後現代美術史の全貌。
日本の現代美術を中心とするコレクションとしては世界最大級の高橋龍太郎コレクション。本展は、その3500点あまりにのぼる巨大なコレクションから選りすぐった作品で総覧する、日本の現代美術史の入門編でもあり決定版ともいえる展覧会です。個人が収集するスケールを軽く凌駕するダイナミックな作品群で、東京都現代美術館の展示室を2フロアにわたり埋め尽くします。
■日本の現代美術の最重要コレクターが選んだ、魂のコレクションの集大成。
特に1990年代以降の日本の現代美術の代表的な作品を多数含む高橋龍太郎コレクションの展覧会は、2008年の「ネオテニー・ジャパン」(鹿児島県霧島アートの森ほか)以来、国内外の美術館で何度も開催されてきました。本展は、初期から東日本大震災を経て現在に至るコレクションの変化を、ひとりのコレクターの「私観」として辿る、その集大成といえるものになります。
日本の現代美術を中心とするコレクションとしては世界最大級の高橋龍太郎コレクション。本展は、その3500点あまりにのぼる巨大なコレクションから選りすぐった作品で総覧する、日本の現代美術史の入門編でもあり決定版ともいえる展覧会です。個人が収集するスケールを軽く凌駕するダイナミックな作品群で、東京都現代美術館の展示室を2フロアにわたり埋め尽くします。
■日本の現代美術の最重要コレクターが選んだ、魂のコレクションの集大成。
特に1990年代以降の日本の現代美術の代表的な作品を多数含む高橋龍太郎コレクションの展覧会は、2008年の「ネオテニー・ジャパン」(鹿児島県霧島アートの森ほか)以来、国内外の美術館で何度も開催されてきました。本展は、初期から東日本大震災を経て現在に至るコレクションの変化を、ひとりのコレクターの「私観」として辿る、その集大成といえるものになります。
開催期間 | 2024年8月3日(土)~11月10日(日) |
---|---|
開催時間 | 10:00~18:00(展示室入場は閉館の30分前まで) |
開催場所 | 東京都現代美術館(江東区三好4-1-1) |
アクセス | 都営大江戸線「清澄白河駅」A3出口徒歩13分 東京メトロ半蔵門線「清澄白河駅」B2出口(半蔵門線専用出口)徒歩9分 |
主催者 | 公益財団法人東京都歴史文化財団 東京都現代美術館 |
料金 | 一般 2,100円/大学生・専門学校生・65 歳以上 1,350円/中高生 840円/小学生以下無料 ※本展チケットで「MOTコレクション」もご覧いただけます。 ※小学生以下のお客様は保護者の同伴が必要です。 |
お問い合わせ先 | 東京都現代美術館 電話:050-5541-8600(ハローダイヤル) |
関連URL | https://www.mot-art-museum.jp/exhibitions/TRC/(展覧会ウェブサイト) |
備考 | 【休館日】月曜日(8月12日、9月16日、9月23日、10月14日、11月4日は開館)、8月13日、9月17日、9月24日、10月15日、11月5日 |
地図 |