江東区民まつり中央まつりの2日目にあたる10月20日（日）に、同まつりの会場である都立木場公園において、木場の角乗・深川の力持・砂村囃子などの伝統芸能が披露されます。
普段は見ることのできない伝統の技。ぜひ、ご来場のうえご覧ください！！

民俗芸能大会
後援：東京都教育委員会

2024年10月20日（日）

◆入口広場会場◆
10:45　迎え囃子

11:00
木場の角乗
木場の筏師（川並）が水辺に浮かべた材木を筏に組む仕事の余技から発生し、数々の技術が加わり芸能として発達したものです。
https://koto-kanko.jp/guide/m_kakunori/

◆メインステージ(イベント広場)◆
13:15　迎え囃子

13:30
富岡八幡の手古舞
男髷(おとこまげ)に肩抜き染めの上着と裁着(たっつけ)、わらじばきという男装をして、木遣を披露します。
https://koto-kanko.jp/guide/m_tekomai/

13:45
砂村囃子
砂村囃子は、神官が農民に囃子を教え、それが広まったものと伝えられています。江戸近辺の祭囃子のひとつです。
https://koto-kanko.jp/guide/m_hayashi/

14:30
木場の木遣
木場の筏師（川並）が材木を操る時の労働歌で、掛け声のように即興の詩をつけて歌ったものです。
https://koto-kanko.jp/guide/m_kiyari/
木場の木遣念仏
永代講の人たちが、仲間の家に不幸があったときに大数珠を操って唱えた百万遍念仏です。
https://koto-kanko.jp/guide/m_kiyari/

15:20
深川の力持
米俵や酒樽などの運搬から派生した余技で、数々の力自慢が加わり、芸能として発達したものです。
https://koto-kanko.jp/guide/m_chikaramochi/

15:40　手締め

※雨天の場合は、演技を中止する場合があります。